2007年8月16日木曜日

アメリカ名門大学への路③ ~Road to a Prestigious University~

  英語圏に留学するなら、TOEFLスコア提示は必須なのですが……。

初めて受けたTOEFL試験の結果、スコアは420…。ショック!でも、

これが猛勉強へと火がついたきっかけになりました。TOEICとは全く違い、

「総合的な英語能力を上げなければTOEFLのスコアは伸びない」と確信。

ともかく、易しめのペーパーバックを読み、日記を英語で書き、リスニング力

をつけるためビデオを借りてきて字幕を読まずに映画を観るetc…。

  そんな日々を過ごし、半年後、スコアは480。

勉強は、本当に、やれば必ず結果がでるんですよね。猛勉強の火は更に

燃え上がりました。スコアが530まで伸びた頃、留学先大学の絞込みを

始めました。リサーチ開始。アメリカの何処の地域にどんな大学があり、

周辺コミュニティーについても調べました。もちろん、勉強も続けました。

  普通のOLだから当然昼間は会社。自分の為に使える時間は夜だけ、

と限られていましたが、目標設定を明確にしていたので頑張れました。

  TOEFLスコアが伸び始めたのは、小説を英語で読んでいる時に

辞書を引く回数が減り始めた頃です。解からない単語をいちいち

調べなくても、前後の脈略の流れから小説の内容を理解できる

ようになり、英語の文体に慣れた事が一番の理由です。

  いきなり難しいものから始めず、複雑な文章で書かれていない

英語小説を読み、慣れてくれば、スコアは自ずと上がります。

FC2 Blog Ranking

人気blogランキング検索へ




novelについてのブログを表示する.

くつろぐ

0 件のコメント: