アメリカ名門大学への路① ~Road to a Prestigious University~
こんにちは、ranaです。
都立高校に通った3年間は最高でした。ほとんど、友達に会いに行っていたようなもの。今も、連絡取り合って、ごはん行ってます。高校卒業後、外語専門学校へ一年通いましたが、空しさを感じてました。だって、何だかんだ言っても、日本は学歴社会。
社会人になって、会社勤めしていてもそれを痛感。貿易会社で働いていたので、取引先はもちろん外国、コミュニケーションは英語です。
やり取りしている内に、考え方の違い、着目点の違い、それを面白いなぁと思うようになり、「なるほど、そう言う見方も有りだし、向こうの言い分も一理ある」そんな印象を、一人感じてました。会社という所は、特に日本の会社は、自分の個人的な思いなどは必要とされないわけで、自分の中で、段々と外国への興味が深まりました。
少し前まで社会はアメリカがNO.1だ、とほとんど洗脳するみたいにメディアも主張していました。
「だったら、そのNO.1ってどんな国なのか知りたい、よおっし、じゃあ学位を取りに行こう」これが、留学を決めた私の理由でした。
心のどこかでいつも確信していた事。「勉強は、やれば誰でもできる。学校の成績=頭の良さじゃない」
それを、実際に自分で自分自身に証明したかった。これも、正直な所でした。
では、実際留学へどう準備して行ったのか、そして名門といわれるUCLA入学、そして卒業までのさまざまな路のりについて、今後じっくりご紹介します。留学を考えている方のヒントになればと思います。
オンラインの英語小説読んで見てくださいね。日本語と英語の同時掲載ですので、物語を対比して読めます。前後の脈略からストーリーの流れをくみ取っていくのが、英語で書かれた小説を楽しむコツだと思います。できるだけ口語体で書いていますが、もし分からない単語があれば、辞書を一つ一つ引かずに、ふっとばして読み進めてくださいね。英語版も読んでもらえたらと思います。
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